あふれる健康、豊かな未来
私たちの願いは、「人々の健康とすこやかな暮らしに役立つ、自然の恵みをいっぱい詰め込んだおいしい製品を提供すること」。
地域に生まれ、地域の皆さまに育てられたニシラク乳業は、これからも初心を忘れることなく、地域と共に発展していきたいと思っています。
理念
ニシラク乳業は創業以来、自然豊かな環境の中で酪農家が愛情を込めて生産した生乳を皆さまにおいしくお届けすることを使命とし、地域の発展とともに歩んでまいりました。
わたしたちは食品安全に関する認証を取得し、地場乳業会社として多くの皆さまにご愛顧いただきながら日々製造に努め、これからも安全・安心な商品づくりを目指して更なる品質向上に取り組み、また皆さまの声に耳を傾け、信頼される企業であるように努力いたします。
~あふれる健康、豊かな未来~をスローガンに、
お客様に満足していただける製品を提供いたします。
会社概要
社名 | ニシラク乳業株式会社 |
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所在地 | 福岡県北九州市小倉南区大字朽網3914番5 |
代表者 | 代表取締役社長 鬼塚 香 |
設立 | 昭和38(1963)年4月 |
規模 | 総敷地面積37,298m2(うち建物面積9,920m2) |
資本金 | 48,450万円 |
従業員数 | 90名 [2021(R3)年4月1日現在] |
株主 | 南日本酪農協同株式会社 |
主要取引先 | 学校給食370校、南日本酪農協同株式会社、 全国農業協同組合連合会、メロディアン株式会社 |
主要製品 | 牛乳、乳飲料、清涼飲料 |
役員
代表取締役社長 | 鬼塚 香 |
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取締役 | 片本 智通 |
取締役 | 青木 繁安 |
取締役(非常勤) | 有村 義昭 |
取締役(非常勤) | 岩元 博幸 |
監査役(非常勤) | 竹之内 利文 |
監査役(非常勤) | 大原 国男 |
沿革
1947 | 京都郡農乳組合と小倉乳牛組合が、北九州乳業商工組合を組織。小倉市(現・小倉南区)城野で、牛乳の処理、加工、販売を開始(処理能力2トン/日) |
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1949 | 農協法の施行により、西日本酪農業協同組合連合会に改組。「西酪牛乳」の名称が誕生 |
1959 | 嘉穂酪農業協同組合(飯塚市菰田)の牛乳処理場を買収し、新たに筑豊工場(処理能力10トン/日)としてスタート |
1963 | 西酪協同株式会社に組織及び商号を変更 |
1974 | 福岡県下各地区毎の販売店組織を連合し、西酪会県連合会を結成 |
1986 | 南日本酪農協同株式会社が資本参加 |
1989 | 本社・新工場竣工(処理能力250トン/日)。市乳、乳飲料類の製造開始 「株式会社ニシラクに」商号を変更 |
1991 | カルシウムを添加した乳飲料「カルフレンド」を新発売 |
1992 | 牧場指定により生乳を選別した「厳選牛乳900mlビン」を新発売 |
1994 | 南日本酪農協同株式会社を筆頭株主に迎え、「ニシラク乳業株式会社」に商号を変更 |
1996 | LL200mlライン(2ライン)新設 |
1998 | 総合衛生管理製造過程(HACCP)を認証取得 |
1999 | BIB(バッグインボックス)ライン増設 |
2000 | LL125mlライン(1ライン)新設 |
2008 | 大型ゲーブルトップESLライン更新 |
2012 | 食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」認証取得 |
2015 | 営業所機能を南日本酪農協同株式会社に全面移管 |
2016 | 小型ゲーブルトップESL充填ライン(UPN-ME160L1)更新 |
2018 | 南日本酪農協同株式会社が100%株主となる |
2019 | 大型ゲーブルトップESL充填ライン(UP-F14HS)更新 |
関連グループ
1.南日本酪農協同株式会社
〒885-0073 宮崎県都城市姫城町32街区3号
南九州の酪農家が育てた乳牛からの新鮮な生乳をベースに、「デーリィ牛乳」「スコール」等の牛乳、乳製品の製造、販売を行っています。
2.北海道日高乳業株式会社
〒055-0004 北海道沙流郡日高町富川東2丁目920
酪農や競走馬の産地として知られる北海道日高の地で、モッツアレラチーズ、LL牛乳、クリーム・バター等乳製品の製造、販売を行っています。
3.株式会社 高千穂牧場
〒885-0223 宮崎県都城市吉之元町5265番地103
霧島連山の麓に位置する観光牧場です。園内では、ソフトクリームや乳製品の製造販売、手作り体験コーナーやレストランも営業しております。
4.デーリィ販売株式会社
〒885-0042 宮崎県都城市上長飯町4号1番地
宮崎県・鹿児島県下にて牛乳や乳飲料、アイスクリーム等の販売を行っています。